使いやすくて便利な使い捨てのカラコンレンズ【1day】
1dayの使い捨てカラコンレンズ
1日で使い切るレンズを「ワンデーレンズ」と呼びます♪その日使ったら後は捨てるだけです。翌朝にはまた新しいカラコンを装着します！1か月用のレンズと違ってこすり洗いなどの手間や保存液を作ることがないのでお手入れは楽です。というより、ありません。すごく簡単です。このルールさえ守れば眼病予防にもなり安全度の高いカラコンレンズとして使えます！しかしルールからそれた使い方をすると、とんでもないことになる可能性があります。一番のルール違反はもう1日使っちゃおう！という「もう1日病」です！
仕事や学校から帰宅したら外してゴミ箱にポイッ！この使い捨て感がたまりません。
1dayレンズのメリット
カラコン愛用者の方に多いのが1dayのレンズです。バイトの時だけとか、平日のみ着装、逆に土日しかつけないという人には最適です。しかも安全に使えて、メリットも多い！
- ケアが楽
- 洗浄用品が不要
- 旅行に最適。持ち運びしやすい。
- 使いたい日にピンポイントで使える
- 毎回新しいレンズだから快適
- 長期タイプより薄くできる
1dayレンズのデメリット
- 長期タイプに比べると耐久性が低い（まず、問題ない）
- 価格が高い
- 汚れに対しての耐性が強くない
- 装用時間・期間を守らなかったときのリスクは大きい
1dayのレンズは1日で使い切ることを前提にしているので、「雑菌が繁殖する前に捨てる！新しいレンズをつける！」というサイクルです。なのでレンズ自体はそんなに丈夫ではありません。1日のための清潔・クリア・快適さを求めたレンズです。
ワンデーのカラコンの間違えた使い方「もう1日病」
1dayのカラコンの間違えた使い方で圧倒的に多いのが「もう1日病」です
- 割高なのでついついもう一日・・・
- 金欠だから・・・
- もったいないから・・・
- まだ使えそうだし・・・
怖いですね。これが「もう1日病」です。多くの眼病や目のトラブルの大元凶です。雑菌が見えていないのは、雑菌が極小だからです。見えたら、つける気も失せるはず。
それと、菌は時間とともに倍々ゲームで増えていきます！！角膜は雑菌の多さや酸素不足という過酷な環境に陥れられ、声にならない悲鳴をあげているはずです。脳が気が付いた時にはもう手遅れになっているかも。。。眼が痛くなってから病院に行けば高い治療費と交通費と時間がかかります。小さいことをケチるとロクなことがないので1dayのレンズは必ず外したら捨てる！毎日捨てる！を実践しましょう！
ずぼらで、毎日つけたままで、ケア要らずで、1か月使いたい場合はカラコンはあきらめて連続装用できるクリアレンズにしましょう。
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1dayのレンズは、割高ですが、ケアする時間や手間を省いたレンズクォリティになっています。便利さや時間を手に入れる代わりに、安全性や防御力を落とした仕様になっています。毎日取り換えることで高い安全性を確保しています。
1dayのメリットを最大限生かすためにも、使用後の廃棄と装用時間はちゃんと守りましょう！それは、誰のためでもなく自分のためです。
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単価は１年間や1ヶ月使用のものに比べて高くなってしまいますが、そんなに値段は気になりません。毎日使っていた洗浄備品を定期的に買うお金も必要なくなったので費用の面では以前と同じくらいかも。
普段はメガネで週末だけコンタクトをつけて出かける方の場合は、長期タイプよりもむしろ単日単発のワンデーのほうがおすすめです。
ワンデーコンタクトの中にも色々なメーカーのものがあり、カラコン選びが楽しかった時期もあります。何回か違うメーカーを試してみてメーカーによって全然付け心地が違うことがわかりました。
中には目の中でコンタクトがごろごろしてしまい、涙が出てしまうものもありました。キズが付いていたのかも。安全なカラコンかどうか最初によく見ずにつけたので返品も出来ず、
きっと私には合わなかっただけだと思い結局使い切ることなく諦めました。
ワンデーはおすすめですが…
30代女性